午の神事(2007・4・12

出発前の準備です。
甲冑を着ている人の、警護役だそうです。手に持っている金棒は、槍の代わりだそうです。
ここから、並んで神社まで行きます。
本日の主役の<はな>です。
一生に一度しかできません。
これが、松明です。
巡行していきます。
松明を持っている<ひよこちゃん>です。
<読み上げ>をしています。
ここで、御神輿を担ぐ場所が決められます。ここで、<もちきり>と言われれば、最初から最後まで、御神輿を担ぎっぱなしです。
松明を担いで<八王子山>を登る<指導員さん>です。
御神輿を三宮宮から、下ろします。
<はな>の見せ場です。
よく新聞に載っているのは、この場面です。
八王子山から、御神輿を下ろします。
竹で御神輿が落ちないように、支えます。
拝殿に御神輿を納めます。
同じく。
同じく。
この後、<尻繋ぎの神事>が行われます。
大山咋大神(おおやまくいのおおかみ)と鴨玉依姫大神(かもたまひめのおおかみ)の、ご結婚の模様を表わしているそうです。
休憩中のご両人です。

いつ参加してもすごい祭りです。勇壮なお祭りです!!

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